留学を決めたきっかけ
みなさんこんにちは、りえ(@rie_ryugaku)と申します。
このブログは、留学経験者の私が、 英語学習のヒントや留学に関するお役立ち情報・外国人との交流や恋愛など海外にまつわるあれこれをお伝えするブログです。社会人になってから留学を決めた理由
留学といえば、学生時代に1年間大学を休学して行く方が多いのではないでしょうか?
実際、私の大学時代の友人も大学3年生になった段階で留学のために休学してる子もいましたし、留学時にはたくさんの日本人大学生を見かけました。
それなのに私が社会人になってから留学決めた理由についてお話しします。
①大学時代、海外に住むことに興味がなかった。
特に興味がなかったので、留学に行くという考えがまずありませんでした。
②大学4年の冬、One Direction にハマる。
当時、コンビニで働いていたのですが、BGMにOne Directionの曲が流れていました。なに!この曲!超かっこいい!! とハマりました笑
彼らがイギリス出身と知り、MVを見るうちにイギリスに興味をもつ。
③街中で困っている外国人を助けることができず、英語ができたらなぁ と思う。
卒業間近の頃ですが、薬局の待合室で座っていると外国人の方が来店しました。薬剤師さんも英語が話せず、途方に暮れるところを目にし、英語ができればなあと思うようになりました。
④英語ができないのに外資系企業に就職。英語ペラペラの同期に刺激を受ける。
これが一番のきっかけとなった出来事です。就職当時、全く英語ができなかったんです。入社直後に受けたTOEICは450点でした。ちなみに同期は985点。ほぼ満点です。一体なにを間違えたのでしょう。
この時、はじめて英語ができないことが恥ずかしくなり、私の最大のコンプレックスとなりました。英語を話せるようになりたいと強く思いました。
以上4つが、留学を決めた主なきっかけです。
ちなみに、新入社員時代、年の近い先輩に、
「今目の前にあることを一生懸命頑張る なんて言ってたら、あっというまに、そしていつの間にか年とるよ。」と言われたんです。これも私の心に大きく残りました。
留学行きたい。海外に一度でいいから住んでみたい。と考える人はたくさんいると思います。しかし、実際本当に行く人はどれくらいでしょうか。
「いつか留学に行きたい。」
だけでは、行かずに30代、40代となってしまうかもな と考えた私は、人生の10年先までの予定を立てました。
この話については、また別の記事でお話しします。