20代女子の社会人留学

セブ島・オーストラリア・イギリスに留学した私が、英語の勉強法・留学のヒント・留学体験談・外国人との交流など、ありのまま書いているブログです。

留学をして英語は話せるようになるのか。

みなさんこんにちは、りえ(@rie_ryugaku)と申します。

このブログは、留学経験者の私が、 英語学習のヒントや留学に関するお役立ち情報・外国人との交流や恋愛など海外にまつわるあれこれをお伝えするブログです。

 

 

留学をしたら英語は話せるようになるのか。

 

 

留学を考えている人は、誰もが一度は思うことだと思います。

 

f:id:akamouhu:20190110201227j:plain

 

結論

 

話せるようになります!

 

 

ただし!きちんと勉強をすれば です。当たり前ですね。

 

残念ながら、1年以上海外にいるのに、全く話すことができない人にもたくさん会いました。

 

彼らの共通点は、

 

  • いつも日本人の友達といる。

 

ことでした。

 

だいたい語学学校は、午前クラス・午後クラスのどちらかであることがよくあります。1日4時間程度の授業。授業が終われば、日本人の友達とランチそのまま買い物へ、、 時間があるときは日本のテレビ番組や日本語のYouTubeを観る。帰宅後、ホストファミリーと夕食をとり、自分の部屋にいけば、日本の友達と電話。

1日のうち英語を使っているのはたった4時間程度。残りの20時間は日本語。 これは日本にいてもできますよね、かなり安価で。

 

私は、セブ島→オーストラリア→イギリス・ロンドン の三ヶ国留学をトータル1年間しました。結果、私の現在の英語力はどうかというと

 

  • 自分の思ったことはほとんど全て伝えることができる。
  • ネイティブと話しても、問題なく会話が楽しめる。
  • よくネイティブに、なぜそんなに英語が上手に話せるの?と聞かれる。

くらいまで成長しました。

 

私がしていたことは、滞在国によって異なるので一概には言えないのですが、(私の英語レベルが変わってきて、重点すべきポイントが変わってきたため。)

共通して言えるのは、

 

  • 日本人の友達があまりいなかった こと   

 

これは、よく聞く 日本人の友達は作るな!を実践した訳ではありません。日本人の友達ができなかったと言うべきでしょうか。

日本人の友達を作ってはいけないのか、についてはまた後日。

 

セブ島は、生徒の8割が日本人で年齢性別も様々なので、日本人の友達はいましたが、オーストラリアでは、日本人留学生といえば大学生だったんです。

私は社会人留学だったので、彼らからするとお姉さん。日本人大学生の輪に入れず、というよりも入る努力もしなかったため、必然的に年齢が近い南米からの友人と仲良くしていました。

 

日本人は、大学生の留学生18〜22歳が多いのに対して、別の国からの留学生 特に南米からの留学生は、社会人経験をしてからの留学生が多かったです。24〜30前半くらいでしょうか。

ちなみにオーストラリア、南米からの留学生多いです。同じ南半球の国だからなのでしょうか。

 

オーストラリアでの私の1日のスケジュールは、

午前中  4時間 語学学校の授業のあと、外国人の友人たちとランチをとったり遊んだりしていたため、日本語を使う機会がありませんでした。

 

勉強法や他国での生活についても

また後日の記事でご紹介したいと思います。